採用しなかった分を含め、収納関連オプションの価格情報を公開します。やはり、独立感のある壁収納は追加したほうがすっきりしたかもしれません。採用を見送った理由は金額ではなく、金属製取っ手しか選べなかったからです。取っ手レスの選択肢があれば高くても採用していました。
住友クレストほか提案工事 見積もり金額一覧(税別・諸経費別)
- 1階LDK用電動シャッター一式(3G) @139,500
- 玄関収納コの字トール型1200 @92,850
- リモコンニッチ(フックなし・ワイド型) @6,760
- 壁収納クロゼットW820+W410扉ありエンドパネル片面 @95,930
南海プライウッド ブックシェルフ棚板幅1195 @88,650- 南海プライウッド ブックシェルフ棚板幅785×2列 @126,560
フリーカウンター奥行き600 @123,904- フリーカウンター奥行き450 @77,440
- ウッドタイル幅1820 @112,024
- 床補強(単位2.5) @9,950
- LIXIL 洗面台合わせ天袋W900+W750 @61,710
- 住友クレスト サニタリー収納 @44,970
W900 3面鏡収納付き(標準) @105,710住友クレスト 洗面化粧台HCCD 1面鏡収納なしW900差額 @107,680- 住友クレスト セカンドドレッサーW1780差額 @82,560
2階 追加洗面化粧台アップグレード
当初は、ブックシェルフ棚板幅1195+フリーカウンター奥行き600の組み合わせでしたが、最終的に、ブックシェルフ棚板幅785×2列+フリーカウンター奥行き450に変更しました。配分が変わっただけで、総額20万円前後という金額は変わりはありません。どうせならスタイルシーリング、ウッドタイルも追加し、こだわりを尽くせば良かったと、貧乏性が悔しいです。
DIYで自作・組み立て可能なスキルをもち、夫婦の価値観が一致していれば、ハウスメーカーがオプションとして用意する高額な造作家具・オプションは不要です。不器用でまともに組み立てられないがための余分な出費です。
逆に、多くの人が苦手らしい調べる・書く・発信するといったことには苦手意識はなく、ネット上に公開した思考・見解が評価される時代の到来に期待をかけています。
(参考)学歴より「SNS」が大事の意味
https://chikirin.hatenablog.com/entry/20171219