早めに買い替えが決まっている家電を先に購入していたため、急激な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大による納期遅れは無縁だったのですが、唯一、影響を受けてしまいました。引き渡し時点で、エコキュート未設置・納期未定です。
生産担当さんが業者にきいたところ、納期は早くて5月中だそうです。対策としてプロパンガス用給湯器を手配してくれました。お湯なしよりマシとはいえ、割高なガス代がかさむという……。都市ガス非対応エリアだから「エコキュートのオール電化」にこだわったので残念です。最初から施主支給にしておけば割安で、かつ、確実に納期に間に合ったはず。おそらく保管の都合上、発注時期が武漢封鎖後だったと推測します。
COVID-19による世界規模の経済失速を想定し、フルローン予定だった住宅ローンの自己資金を若干増やし、借入年数を減らし、保証料型の保証料を下げました。配偶者の性分上、手元に現金があると「買い場だ」と言って高値づかみしかねないため、意図的に収支がトントンまたはマイナスになるよう抑えました。
予想外な方向に進んでいます。